2009年6月22日月曜日

詩「父」(吉野弘)

何故 生まれねばならなかったか。
子供が それを父に問うことをせず
ひとり耐えつづけている間
父は きびしく無視されるだろう。
そうして 父は
耐えねばならないだろう。
  • 20070920毎日

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