- 目の詰まった良質なスギやヒノキを1年以上天然乾燥している。
- 20090713、毎日
2009年7月25日土曜日
2009年7月18日土曜日
「イワシと気候変動-漁業の未来を考える」
川崎健、岩波新書
- 日本でイワシが取れなくなったのは、乱獲よりも、数十年スケールで世界同時的に進行する魚の生態系の大変動によるところが大きい。
- レジーム・シフト
- レジーム・シフトの変化を見守り、減少から増加に転じたときは決して漁獲せず、じっと待つ。
- 20090712、毎日
2009年6月29日月曜日
2009年6月28日日曜日
生命を解くキーワード、動的平衡
人間を構成する分子は半年間で完全に入れ替わる。
- 絶え間なく変化しながらも全体としてバランスが保たれている状態を<動的平衡>と言い、<生きている>とはその状態が続いていることである。
- 60兆個の細胞が動的平衡をやめた時点を死と考えれば、人の死はどんどん前倒しされている。
- 受精卵の場合はこの逆である。
- 以上、福岡伸一
- 20090622毎日
佐伯啓思(京大教授、社会思想史))
丸山真男批判
- 丸山は日本社会や日本思想を分析するとき、日本の外に、すなわち西欧市民社会の側に身を置く。そして、この外部に立つことによって、彼の分析は<科学的>とされ、彼の批判は<啓蒙的>と呼ばれた。このからくりによって、彼だけが、前近代的で無責任な日本という制約を免れ、より進んだ目で日本を分析できるということになる。
- つまり進歩派の自己特権化
- <本来のインテリ>と<擬似インテリ>とを区別し、後者こそがファシズムの担い手であったとする。
- 今日では、絵にかいたような市民社会などというものは、当の西欧にも存在しないことも論じられるようになった。
体内時計を生かす時間治療
健康な細胞は昼活発に活動し,就寝する夜は静かになる。一方、がん細胞は昼夜を問わず活動している。活動中の細胞ほど薬の影響を受けるため、集中的にがんを攻撃できる。
- 20050502毎日
文芸季評、三浦雅士
村上春樹の「風の歌を聴け」以後、日本文学の主人公たちは並んで座るようになった。
- 男女が向き合った瞬間、支配と被支配の葛藤が訪れる。村上春樹は、葛藤を描くのが小説だという常識にノンを称えた。
- 20011023読売
夢と祈りがターフを駆ける
- 「優駿」(宮本輝、新潮文庫)
- 「馬敗れて草原あり」(寺山修司、角川文庫)
- 「競馬場で逢おう」(寺山修司、宝島社文庫)
- 「夫婦善哉」(織田作之助、新潮文庫)
- 「いつか王子駅で」(堀江敏幸、新潮社)
- 「草競馬流浪記」(山口瞳、新潮文庫)
- 20020217読売
2009年6月27日土曜日
2009年6月25日木曜日
2009年6月24日水曜日
少年事件に思う
「途方もないことをやってみたいわけですよ。思春期の子供達は心の中がすさむわけやから。感情が大きく動いて、抑えようがなくなると、普通のことをやってては合わなくなるんです。」
- 河合隼雄
- 20000725読売
おススメホラー
- 「墓地を見おろす家」(小池真理子、角川ホラー文庫)
- 「屍鬼」(小野不由美、新潮社)
- 「殺人鬼」(綾辻行人、新潮文庫)
- 「八月の後霊会」(若竹七海、角川書店)
- 「将軍が目醒めた時」(筒井康隆、新潮文庫)
- 「革命の二つの夜」(筒井康隆、角川文庫)
- 20001009読売
2009年6月22日月曜日
高坂鶏、北丹波農園、高坂秀樹
レストラン経営で成功し安心で安全な農法を確立するため00年に就農。
- 養鶏、秘密は飼料。通常より水分が多く、水分を含んだ飼料は食べやすく、菌や繊維で内臓が活性化するため抗生物質が不要で、鶏肉の質が良くなる。
- 20090221毎日
「逝きし世の面影」(渡辺京二、平凡社ライブラリー)
明治始め来日したモース(動物学)は次のように書いている
- 日本ほど、子供が親切に扱われ、そして子供のために深い注意が払われている国はない。ニコニコしていることから判断すると、子供達は朝から晩まで幸福であるらしい。
- 20051203毎日
2009年6月21日日曜日
[ジャン・クリストフ」(ロマン・ロラン、岩波文庫)
「死すべき汝は死へ往け!苦しむべき汝は苦しみへ往け!人は幸福ならんがために生きてはいない。予が掟を履行せんがために生きているのだ。苦しめ。死ね。しかし汝のなるべきものになれ。
一個の人間に。」
一個の人間に。」
- 20070908読売
<正心調息法>、塩谷信男
5秒間で鼻から息を吸い、胸をいっぱいに膨らませる。5秒間息を止める。この時肛門を締めながら下腹部を膨らませる。
- 腸腰筋と骨盤底筋群の両方を収縮させ、横隔膜を下げるのがポイント。
- 交感神経の緊張を抑える。
- 20061225毎日
舌で読む
岡山県東部、長島。邑久光明園、長島愛生園という2つのハンセン病療養所がある
- 彼らの中に、手先の感覚が麻痺した上、視力を失った人たちがいた。その何人かは、キリストの教えに出会い、どうしても聖書を読みたいという思いから、舌先で点字の聖書を読もうとした。
「若者殺しの時代」(堀井憲一郎、講談社現代新書)
日本の若者のエネルギー喪失の転換点は1983年
- 「an.an」がクリスマス特集。それ以後クリスマスは女性が彼と過ごす日になった。若者は大人(資本)によって高度資本主義社会の消費システムに組み込まれた。
- 東京ディズニーランド開業
- 20060607毎日
保坂和志
彼の飼っているペチャの話
- 10歳頃までガラス細工の弱かったが、そのおかげで腎臓サポート食を早くから食べた(成猫の死因の大半は腎不全。猫は水分を必要最低限しかとらず、排尿の回数も少ないため尿路疾患になる)
- 20さい万歳
- 20070712読売
2007.ミステリー10選.西上心太
- 「警官の血」(佐々木譲、新潮社)
- 「悪果」(黒川博行、角川書店)
- 「果断 隠蔽捜査2」(今野敏、新潮社)
- 「女王国の城」(有栖川有栖、東京創元社)
- 「密室キングダム」(柄刀一、光文社)
- 「X橋付近 高城高ハードボイルド傑作選」(高城高、荒蝦夷)
- 「楽園」(宮部みゆき、文芸春秋)
- 「ゴールデンスランバー」(井坂幸太郎、新潮社)
- 「サクリファイス」(近藤史恵、新潮社)
- 「名残り火 てのひらの闇Ⅱ」(藤原伊織、文芸春秋)
- 20071204毎日
2009年6月20日土曜日
猫に惑わされる人々
- 「ノラや」(内田百聞、中公文庫)
- 「タマや」(金井美恵子、河出文庫)
- 「私は猫ストーカー」(浅生ハルミン、洋泉社)
- 「シッポがともだち」(桜沢エリカ、集英社)
- 「アブサン物語」(村松友視、河出文庫)
- 「帰ってきたアブサン」(村松友視、河出文庫)
70年代生まれの若手劇作家
- 長塚圭史(阿佐ヶ谷スパイダース、75年生まれ)
- 本谷有希子(劇団、本谷有希子、79年生まれ)
- 倉持裕(ペンギンプルペイルパイルズ、72年生まれ)
- 岡田利規(チェルフィッチュ、73年生まれ)
- 宮藤官九郎(大人計画、70年生まれ)
- 三浦大輔(ポツドール、75年生まれ)
- 前田司郎(五反田団、77年生まれ)
2009年6月19日金曜日
文化部、村田雅幸
「黒の狩人」(大沢在昌、幻冬舎)
「告白」(湊かなえ、双葉社)
「告白」(湊かなえ、双葉社)
- 道を踏み外して、その後更正した人よりも、もともと道を踏み外すようなことをしなかった人の方がえらいに決まっています。
神なき時代の悪をリアルに描く
「決壊」(平野啓一郎、新潮社)
- 2008.07.13毎日
- 世界中が同じ情報を瞬時に共有し、だんだん価値観が平べったくなっていくが、それに人間の多様さが合致できるとは思えない。
- 今の社会は少し上の人のためにデザインされている。僕らの世代に希望がないように感じるのは、ある意味当然。
- 「顔のない裸体たち」(新潮社)
遺伝子は利己的か?
「ダーウィンのジレンマを解く」(マーク・カーシュナー、ジョン・ゲルハルト、みすず書房、滋賀陽子訳)
- 著者達は胚発生の研究者。細胞骨格の可変的な振る舞いや、分化過程で起こる細胞間の拘束とその解除の仕組みの観察。
- 生命は必ずしも遺伝子の命令どおりには動いていない。むしろ探索的である。細胞は首を伸ばす可能性、つまり<遊び>の余地がある。その遊びが、新しい秩序への指向性をもたらす。
- 2008.11.16読売
PTSD治療
体験を思い出しながら目を左右に動かす「眼球運動による脱感作と再処理治療(EMDR)」を受けると、数回で恐怖心が薄らぐ。
- 1秒に2往復、1セット25~30往復、60~90分の治療中に数セット~数十セット。
- 脳がレム睡眠時のような状態になるためではないか
- 2008.12.21読売
伊政治学者アントニオ・ネグリ
「帝国」(以文社刊)
- 現在、先進国、国際機関、多国籍企業などが組み合わさった、中心がなく非民主的な<帝国>が、世界を覆いつくしているとし、<帝国>に対抗するものとして<マルチチュード>が生まれつつあると論じる。
- かつて労働者階級が工場に対して出現したように、マルチチュードが大都市に現れる。
- マルチチュード・・・サービス業、IT産業のような非物質的労働者
- 2008.04.09毎日
第48回エコノミスト賞、赤井伸郎
「行政組織とガバナンスの経済学」(有斐閣)
・公共経済学、地方行政
・第3セクター、公営企業、自治体本体、独立行政法人などについて理論、実証の両面から分析
・阪大准教授
・2008.04.19毎日
・公共経済学、地方行政
・第3セクター、公営企業、自治体本体、独立行政法人などについて理論、実証の両面から分析
・阪大准教授
・2008.04.19毎日
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